コンラッド文学案内
著者
書誌事項
コンラッド文学案内
研究社, 2012.5
- タイトル別名
-
The Cambridge companion to Joseph Conrad
- タイトル読み
-
コンラッド ブンガク アンナイ
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注記
監訳: 社本雅信
コンラッド略年譜: 巻末p5-10
書籍案内: 巻末p11-30
内容説明・目次
内容説明
ポーランド生まれの英語作家ジョウゼフ・コンラッド(1857‐1924)。19世紀と20世紀をまたぐ形で活躍し、モダニズム文学の嚆矢となったコンラッドの全体像を探る1冊。「闇の奥」『ロード・ジム』『ノストローモ』『密偵』『西欧の眼の下に』などの作品で、20世紀以降の世界文学に圧倒的な影響を与え、その現代性がますます評価されている作家への格好の入門書。世界的コンラッド学者を一堂に集めた「ケンブリッジ・コンパニオン」の全訳。日本版独自の丁寧な注釈、解説も追加。
目次
- コンラッドの生涯
- 短編小説
- 「闇の奥」
- 『ロード・ジム』
- 『ノストローモ』
- 『密偵』
- 『西欧の眼の下に』
- 後期小説
- コンラッドの語り
- コンラッドと帝国主義
- コンラッドが与えた影響
「BOOKデータベース」 より