小国大輝論 : 西郷隆盛と縄文の魂
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小国大輝論 : 西郷隆盛と縄文の魂
藤原書店, 2012.5
- タイトル読み
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ショウコク タイキロン : サイゴウ タカモリ ト ジョウモン ノ タマシイ
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注記
主な参考文献: p275-276
内容説明・目次
内容説明
建築学の権威が震災後の日本人に贈る、「21世紀の日本構想」。「サラリーマン国家」日本から「自立人間」の日本へ。西郷隆盛の死により途絶した、ありうべき「もう一つの日本」への途を辿り直し、サムライ/百姓/縄文の“DNA”の先に、一匹狼の自立人間が割拠する、新しい日本像を見出す。著者渾身のメッセージ。
目次
- まえがき 混迷の日本をかんがえる
- 1 だれが原発をつくったか?—日本の官僚をかんがえる
- 2 明治維新は何だったのか?—西郷隆盛と百姓が殺された
- 3 もう一つの「明治維新」—スイスにまなぼう
- 4 日本の国の原点—一万年の縄文社会にあり
- むすび 「小国大輝」の日本—縄文にかえろう
「BOOKデータベース」 より