縣門遺稿 5巻 (存2巻)
著者
書誌事項
縣門遺稿 5巻 (存2巻)
出雲寺文次郎 : 勝村治右衛門 , 河内屋喜兵衛 : 秋田屋太右衛門 , 須原屋茂兵衛 : 出雲寺萬次郎 : 岡田屋嘉七, [文政年間]
- 4
- 5
- タイトル別名
-
縣遺
- タイトル読み
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ケンモン イコウ 5カン (ソン2カン)
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注記
和漢古書につき記述対象資料毎に書誌レコード作成
本タイトルと巻冊次は題簽による
小口書: 縣遺 四(〜五ノ全)
題簽単辺「縣門遺稿 四(〜五)」
存巻 巻4、巻5
巻4「楫取魚彦家集」序に「文政四年 [1821] 秋 清水濱臣」とあり
巻4「白猿物語」序に「文政三年 [1820] 正月 / 清水濱臣識」とあり
巻4「白猿物語」末に「元文未のとし [1739] みな月望のよるたはふれに / しるす 荷田在満」とあり
巻5「ふたくさの道記序」に「文化七年 [1810] 正月 藤原元雄」とあり
巻5「椿まうでの記」末に「天明七年 [1787] 三月」とあり
巻5「香とりの日記」末に「寛政六年 [1794] 五月」とあり
裏見返しに「書肆」として「出雲寺文次郎 / 勝村治右衛門 / 河内屋喜兵衛 / 秋田屋太右衛門 / 須原屋茂兵衛 / 出雲寺萬次郎 / 岡田屋嘉七」(各出版地の詳細は略す)とあり
小口書あり
印記: 「久間」、「喜□」
収録内容
- 4: 楫取魚彦家集
- 白猿物語 / 荷田在満 [著]
- 5: 椿まうでの記 / 平春海 [著]
- 香とりの日記 / 橘千蔭 [著]