桃青から芭蕉へ : 詩人の誕生
著者
書誌事項
桃青から芭蕉へ : 詩人の誕生
鳥影社, 2012.6
- タイトル読み
-
トウセイ カラ バショウ エ : シジン ノ タンジョウ
大学図書館所蔵 全19件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
内容説明
芭蕉芸術のターニングポイントと考えられる、宗匠の座を捨て談林を脱客していく過程を、『桃青門弟独吟二十歌仙』から『虚栗』への歩みに辿る。
目次
- 1部 芭蕉の談林からの脱却—『桃青門弟独吟二十歌仙』から『虚栗』へ(江戸の談林俳諧と桃青万句への道;江戸の俳諧事情と杉風;独吟二十歌仙とその作者;独吟二十歌仙の作品;追加館子は桃青か;館子の作品;深川退隠—名聞利養を離れる;談林俳諧の盛衰の始終;談林俳諧と漢詩文調;『虚栗』新たな出発;連句の蕉風;談林の行方)
- 2部 補論(芭蕉と義仲—もう一つの修羅;芭蕉の女人幻想—葛城の神へ寄せて;湖上花と湖水惜春—芭蕉と新古今歌人;芭蕉翁と荒凡夫兜太;杉風小論—芭蕉を支えた高弟;遁世の詩人内藤丈草)
「BOOKデータベース」 より