書誌事項

漫画貧乏

佐藤秀峰著

PHP研究所, 2012.5

タイトル読み

マンガ ビンボウ

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内容説明・目次

内容説明

10年後も漫画はあるのだろうか!?出口の見えない出版不況、台頭する新メディア…描いても描いても、原稿料では赤字続き…『海猿』『ブラよろ』の作者の漫画の未来に向けた、孤独な挑戦と実験の記録。

目次

  • 10年後、漫画はあるのでしょうか?
  • 原稿料とは、一体何なのでしょうか?
  • 印税生活って、どんな生活でしょうか?
  • 100万部ヒット、年商2億2000万円、さて、年収は?
  • 100万部刷ったほうが、1億円儲かるということです。
  • もうね、紙と一緒に心中しようかと、思い詰めました。
  • ホームページを作り、そこで自分の漫画を発表して、読者の皆さんに買ってもらう。
  • ここ数年、僕は編集者と打ち合わせを行っていません。
  • 出版社を介さない漫画家と読者の関係。
  • オンラインコミック、はっきり言って厳しいでしょう。
  • 本は出版社の商品であって、あなたの本ではありません。
  • じゃあ、実際いくらかかるんだろう?
  • 「佐藤秀峰 on Web」オープン、果たしてそれで儲かるの?
  • 笑ってくれて構わないのですが、僕は世界を変えようと思っています。
  • そして「漫画 on Web」へ
  • エピローグ
  • 漫画 on Webの歩き方

「BOOKデータベース」 より

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