焦土からの再生 : 戦災復興はいかに成し得たか
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焦土からの再生 : 戦災復興はいかに成し得たか
新潮社, 2012.5
- タイトル読み
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ショウド カラノ サイセイ : センサイ フッコウ ワ イカニ ナシエタカ
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注記
主な参考文献: p329-333
内容説明・目次
内容説明
二百以上の都市が潰滅し、九百八十万人の被災者、三十三万人の死者を出した本土空襲。瓦礫の平野に佇んだ日本人は、そこから「国のかたち」をどのように作り直したのか—。残された貴重な文献を繙き、東京、仙台、名古屋、広島などの具体例から検証する。
目次
- 第1章 官僚たちの百年計画—戦災復興院
- 第2章 ケヤキ並木は育った—仙台市
- 第3章 百メートル道路の偉業—名古屋市
- 第4章 軍都から平和都市へ—広島市
- 第5章 首都計画のロマンと挫折—東京都
- 第6章 「安易な妥協は悔ある傷跡を残す」—復興余聞
「BOOKデータベース」 より