万葉殺人紀行 : 長編推理小説

書誌事項

万葉殺人紀行 : 長編推理小説

紀和鏡著

(ノン・ポシェット)

祥伝社, 1987.12

タイトル別名

万葉殺人紀行 : 書下ろし長編推理小説

タイトル読み

マンヨウ サツジン キコウ : チョウヘン スイリ ショウセツ

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内容説明・目次

内容説明

藤原祭りの見物のため奥州平泉を訪れた万葉植物研究グループ〈茜会〉のメンバーで画家の小松元彦が、仲間の目前で毒殺された。同グループの女子大生谷芽久美は、小松の不倫に悩む美貌の妻伊勢に疑惑を抱きつつ帰京した。が、2日後、芽久美の知人である能の家元室町国生が、「ハヤミ」という謎の言葉を遺して毒殺されたことを知った…。雅やかだが猛毒を隠し持つ万葉植物を基軸に、期待の大型新人が、『薪能殺人舞台』に引き続いて放つ長編ロマンミステリーの傑作!

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB09430768
  • ISBN
    • 4396320744
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    265p
  • 大きさ
    16cm
  • 分類
  • 親書誌ID
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