まほろば霊歌(たまうた)

著者
    • 香村, 日南 コウムラ, ヒナ
    • 大竹, 直子 オオタケ, ナオコ
書誌事項

まほろば霊歌(たまうた)

香村日南著

(パレット文庫, こ2-2)

小学館, 2000.12

タイトル読み

マホロバ タマウタ

注記

イラスト大竹直子とジャケットに表記あり

シリーズ巻号は、ジャケットによる

内容説明・目次

内容説明

かの“まほろば”の地が、大和国となる前の、いにしえの物語—。失恋の痛手から逃れるため、少女・迦耶里は新しい“日の巫子”の選出に立候補し、見事その座を射止めた。動機はどうあれ、素質は優れていたのだ。ここ石上郷が祀る神・和速日の妻となって初めて正式な日の巫子…だが準備万端整えた迦耶里の前に現れたのは、何ともおちゃらけた神様だった!様々な形で郷の民の安寧を祈るのが日の巫子の役目だが、闇を産む魔性・邪神が人の魂(命)を喰らいつつ強大化し始める。二人の頼もしい青年の助力を得るも、巫子の未熟さは隠せず…。

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報
  • NII書誌ID(NCID)
    BB09432628
  • ISBN
    • 4094213023
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    203p
  • 大きさ
    15cm
  • 分類
  • 親書誌ID
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