ぼくは戦場カメラマン
著者
書誌事項
ぼくは戦場カメラマン
(角川つばさ文庫, Dわ1-1)
角川書店 , 角川グループパブリッシング (発売), 2012.2
- タイトル読み
-
ボク ワ センジョウ カメラマン
大学図書館所蔵 件 / 全8件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
内容説明
戦争や災害が起こった地域に飛びこんでゆく仕事が、戦場カメラマンです。兵士や、戦地で暮らす人々、その国の子どもたちが何を考え、何に困っているのか。世界で何が起こっているのかを、自分の目で確かめに行くのです。ときには監禁されたり、死にそうになったり、危険な目にもあいました。けれど、どんなにつらく悲しい現実でも、みんなに伝えるために、シャッターを切り続ける。それが、著者の仕事です。小学上級から。
目次
- 第1章 戦場カメラマンという仕事(ぼくが戦場カメラマンになった理由;戦場で生きる人たち;大切なのは「生きて帰ること」)
- 第2章 世界の紛争地域マップ(湾岸戦争・イラク戦争;アフガニスタン・イスラム共和国;イスラエル・パレスチナ紛争;チベット自治区マチュ暴動;カンボジア内戦;大韓民国と朝鮮民主主義人民共和国;アフリカ・ルワンダ内戦;ユーゴスラビア・コソボ紛争;キューバ共和国)
- 第3章 ぼくが見た東日本大震災(3・11東日本大震災発生;とにかく東北へ;被災地の子どもたち ほか)
「BOOKデータベース」 より