鈴木宗男が考える日本
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書誌事項
鈴木宗男が考える日本
(新書y, 258)
洋泉社, 2012.4
- タイトル読み
-
スズキ ムネオ ガ カンガエル ニホン
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内容説明・目次
内容説明
鈴木宗男が復権できた理由と、いまの日本に足りないもの。東日本大震災、福島第一原発事故、TPP、二〇一二年に相次ぐ可能性がある主要国首悩交代など、国内外ともに大きな変化のなかに現在の日本はある。変わらざるをえない状況にあるなかで、いま日本に必要なものは何なのか?思考停止に陥った安易な反新自由主義論や机上のエネルギー論・安全保障論とは一線を画した、戦後保守政治家の末裔・鈴木宗男とともに魚住昭・佐藤優が日本にいま必要なものを語る。
目次
- 第1部 鈴木宗男×佐藤優—鈴木宗男、自らの政治姿勢を語る(3・11獄中での新党構想;空疎な震災復興議論;「情」を失った政治;政治家にとっての「情」とは ほか)
- 第2部 魚住昭×佐藤優—戦後保守政治と新自由主義、そして官僚制(厳冬、立木の割れる音;三百人よりも、五人が大切;戦後保守政治=土着的社民主義;オーバーラップする野中広務と田中角栄 ほか)
「BOOKデータベース」 より