中国はなぜ「軍拡」「膨張」「恫喝」をやめないのか : その侵略的構造を解明する

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中国はなぜ「軍拡」「膨張」「恫喝」をやめないのか : その侵略的構造を解明する

櫻井よしこ, 北村稔, 国家基本問題研究所編

(文春文庫, [さ-57-1])

文藝春秋, 2012.6

タイトル別名

中国はなぜ軍拡膨張恫喝をやめないのか : その侵略的構造を解明する

タイトル読み

チュウゴク ワ ナゼ グンカク ボウチョウ ドウカツ オ ヤメナイ ノカ : ソノ シンリャクテキ コウゾウ オ カイメイ スル

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注記

2010年10月刊の文庫化

叢書番号はブックジャケットによる

内容説明・目次

内容説明

南京事件の「実像」を解明した『「南京事件」の探究』(文春新書)の著者・北村稔や新進気鋭の中国研究者と共に、櫻井よしこが、南京大虐殺を声高に非難し尖閣を狙う中国の「実像」に迫る。さらに、日本の対中「歴史」「安保」戦略を提言。文庫版では、最新の米中軍事情勢を大幅加筆。

目次

  • 序論 対中国「大戦略」構築のために(櫻井よしこ)
  • 第1部 アメリカは西太平洋の覇権を維持できるか(「米中vs.日本」という悪夢の構図(田久保忠衛);強まる中国の軍事攻勢、弱まる米国のプレゼンス(冨山泰))
  • 第2部 中国の「歴史解釈力」の嘘を見破る(「南京大虐殺」に見る「歴史力」捏造のインテリジェンス(北村稔);米中日の文化史的三角関係—異なる愛憎を抱きしめて(平川祐弘);ダライラマの出現とその歴史的背景—「民族自決権」はいかにして剥奪されたか(手塚利彰);中国ではなぜ“科学的&民主的”思考が根付かないのか;中韓「歴史論争」に見る民族主義の相剋)

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB09451724
  • ISBN
    • 9784167838010
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    382p
  • 大きさ
    16cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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