真相開封 : 昭和・平成アンタッチャブル事件史
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書誌事項
真相開封 : 昭和・平成アンタッチャブル事件史
(文春文庫, [編-2-46])
文藝春秋, 2012.6
- タイトル別名
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真相開封 : 昭和平成アンタッチャブル事件史
- タイトル読み
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シンソウ カイフウ : ショウワ ヘイセイ アンタッチャブル ジケンシ
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注記
叢書番号はブックジャケットによる
内容説明・目次
内容説明
東日本大震災で露呈した政府、関係機関の隠蔽体質。そんな社会にあって、最前線のジャーナリストたちは、「言論の自由」、そして「知る権利」を守るべく、日々、闘っている。グリコ・森永事件や三島由紀夫の幻のクーデター計画、さらには皇室報道、芸能・スポーツに至るまで、歴史の闇に封印された巨大な謎の真相がいま、明かされる。
目次
- グリコ・森永事件—放送できなかった「四人目の子どもの声」(中村直文)
- リンゼイ・ホーカーさん殺害事件—獄中の市橋達也「私の支援などやめてください」(本山直樹)
- お世継ぎ問題—雅子妃「ご懐妊の兆候」は一度ではなかった(友納尚子)
- 原発の安全性—私は原発批判記事を書いて左遷された(吉本光一)
- 吉永小百合の結婚—畠山みどり邸での「極秘」結婚式(柳川悠二)
- 三島由紀夫と「楯の会」—幻のクーデター計画(田村司)
- 小沢一郎発言録—「オフレコメモ公開」の大きな波紋(田崎史郎)
- グリコ・森永事件と人権問題—消えた「江崎家親戚」説(森下香枝)
- 中国版新幹線脱線事故—鉄道大臣二兆円の「酒池肉林」(富坂聰)
- 地震学の敗北—東日本大震災は予知できていた(河崎貴一)〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より