ワールドカップ戦記
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Bibliographic Information
ワールドカップ戦記
(文春文庫, [編-2-47],
文藝春秋, 2012.6-
- 飛翔編
- 波濤編
- Title Transcription
-
ワールド カップ センキ
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Note
「Sports graphic number」, 「Sports Graphic Number PLUS」の2誌に掲載の作品に新原稿を加えたもの
飛翔編: 1994-2002, 波濤編: 2002-2010
叢書番号はブックジャケットによる
Description and Table of Contents
- Volume
-
飛翔編 ISBN 9784167217907
Description
あの“ドーハの悲劇”から4年後、日本代表は悲願のワールドカップ初出場を果たす。フランス大会は世界の壁にはね返されたものの、続く日韓大会では堂々のベスト16進出。一躍アジアの強豪国と認められた。長くアウトサイダーであった日本が、世界基準を勝ち取るまでの道のりを、詳細な試合レポートと選手たちの肉声で振り返る。
Table of Contents
- フランス大会アジア予選—悲願のワールドカップ出場まで(アジア1次予選の総括;アジア最終予選の総括 ほか)
- フランス大会1998 FIFA World Cup France—3戦3敗かくも厳しい結果(日本代表メンバー;フランス大会グループHの総括 ほか)
- 日韓大会へ自国開催への助走—フィリップ・トゥルシエとの波乱の日々(「トゥルシエ時代」の総括;(フィリップ・トゥルシエ)「チーム作りは順調だ」 ほか)
- 日韓大会2002 FIFA World Cup Korea/Japan—初の自国開催でベスト16進出(日本代表メンバー;2002年6月4日さいたま・埼玉スタジアムJAPAN 2‐2 BELGIUM この引き分けは、満足すべきものなのか。 ほか)
- われら、かく戦えり。((柳沢敦)「何も得るものはなかった」;(中田浩二)「自分のプレーは全部出せた」 ほか)
- Volume
-
波濤編 ISBN 9784167217914
Description
日韓大会のベスト16進出で、日本サッカーは大きな飛躍を遂げる。若き選手たちが次々に海外移籍を果たし、その活況は永遠のものと思われた。だが、最強の布陣でのぞんだドイツ大会で惨敗。立て直しを担ったイビチャ・オシム監督は病に倒れ、新たな試練が訪れる。重苦しい空気を抱えたまま、代表は南アフリカ大会を迎える—。
Table of Contents
- ドイツ大会アジア予選—かつてない期待を背負って(アジア1次予選の総括;2004年2月18日さいたま・埼玉スタジアム2002 JAPAN 1‐0 OMAN—予想外の大苦戦。数々の問題点が露呈した。 ほか)
- ドイツ大会—無残に散った“最強世代”(日本代表メンバー;2006年6月12日カイザースラウテルン・フリッツワルターシュタディオン JPAN 1‐3 AUSTRALIA—終盤に痛恨の逆転劇。日本が失ったものとは。 ほか)
- 南アフリカ大会アジア予選—再び岡田体制へ(アジア3次予選の総括;2008年2月6日さいたま・埼玉スタジアム2002 JAPAN 4‐1 THAILAND—エゴと決断力の欠如。すっきりしない白星発進。 ほか)
- 南アフリカ大会—日本サッカーの新たな可能性(日本代表メンバー;2010年6月14日ブルームフォンテーン・フリーステイトスタジアム JAPAN 1‐0 CAMEROON—岡田監督の賭けが的中。強敵を封じ16強へ前進。 ほか)
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