書誌事項

原因分析 : 構造モデルベース分析術

飯塚悦功著, 金子龍三著

日科技連出版社, 2012.4

タイトル読み

ゲンイン ブンセキ : コウゾウ モデル ベース ブンセキジュツ

大学図書館所蔵 件 / 24

この図書・雑誌をさがす

注記

参考文献あり

内容説明・目次

内容説明

問題発生にはワケがあり、そのワケがわかれば学習を重ねて成長できるようになる。その学習プロセスにおける重要な要素が、原因分析である。原因分析にはコツがある。なかでも原因系に対するモデルを有していることが必須であり、問題発生に関わるあらゆる側面に関してモデル(仮説)を有していることが問題解決成功への秘訣である。本書は、帰納的推論(経験・事例の一般化)及び演繹的推論(科学・理論の展開)による仮説に基づく「構造モデル」を適用した原因分析法を解説したものである。

目次

  • 第1章 問題解決の反面教師
  • 第2章 原因分析の基本技術
  • 第3章 構造モデル
  • 第4章 構造モデルを用いた原因分析法の事例
  • 第5章 プロセスネットワークモデルを用いた原因分析法(PNA法)
  • 第6章 原因分析のQ&A

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB09457877
  • ISBN
    • 9784817193902
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    vi, 214p
  • 大きさ
    21cm
  • 分類
  • 件名
ページトップへ