古鏡の沈黙 : 立憲革命期のあるムスリム女性の叫び
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書誌事項
古鏡の沈黙 : 立憲革命期のあるムスリム女性の叫び
未知谷, 2012.4
- タイトル別名
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Divān-e zhāle
- タイトル読み
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コキョウ ノ チンモク : リッケン カクメイキ ノ アル ムスリム ジョセイ ノ サケビ
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注記
原著2版(Gothenburg, 1999)の翻訳
内容説明・目次
内容説明
ミシンが文明開化であったイラン近代化の黎明期。誰にも見せられず本に挟まれていたある女性の詩に当時のイラン女性みなの苦しみと抑圧が明かされる。
目次
- 私は私自身に…
- 男がわざと女を苦しめるなら…
- いったいどうなったかしら…
- 私はこの苦しみを知るもののうちに…
- 人生とは何?…
- 母親がわが子と引き裂かれたなら…
- 妹が尋ねた…
- 獣のような心をもって…
- 私のおなかに隠れた、ふたりめのわが子よ!…
- 最愛のわが子の死より…〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より