コレステロールは高いほうが心臓病、脳卒中、がんになりにくい
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書誌事項
コレステロールは高いほうが心臓病、脳卒中、がんになりにくい
(この逆説こそ新常識)
主婦の友社, 2012.4
- タイトル読み
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コレステロール ワ タカイ ホウ ガ シンゾウビョウ ノウソッチュウ ガン ニ ナリニクイ
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内容説明・目次
内容説明
善玉悪玉と分けること自体、誤り。病気にならない正しいあぶらのとり方、ズバリ指南。
目次
- 第1章 そもそも、コレステロールとは何か(なぜ、「コレステロール値が高いと、体によくない」ということになったのか;そのデータは本当に正しい?調査集団によって、コレステロールの危険度は変わる ほか)
- 第2章 コレステロールと食事の気になる関係(コレステロール値を下げるための食事や薬は必要ない;「コレステロールや動物性脂肪は体に悪い」はウソ。植物性油脂のとりすぎは危険 ほか)
- 第3章 コレステロール値を下げる薬・スタチンの副作用(コレステロール低下薬・スタチン剤って、どんな薬?;スタチン剤はLDL‐コレステロール値は下げるが、心臓病には効果がない? ほか)
- 第4章 その植物油信仰、間違っています(“リノール酸神話”の崩壊;植物油より動物性脂肪を。魚油も積極的にとりたい ほか)
「BOOKデータベース」 より