エスケヱプ・スピヰド Escape Speed

著者

    • 九岡, 望 クオカ, ノゾム

書誌事項

エスケヱプ・スピヰド = Escape Speed

九岡望 [著]

(電撃文庫, 2272, 2349, 2556, 2643, 2769)

アスキー・メディアワークス , 角川グループパブリッシング (発売), 2012.2-

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タイトル別名

Escape Speed

タイトル読み

エスケエプ スピイド

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注記

イラスト: 吟

2013年以降の発売: 角川グループホールディングス

2013.10以降の発行所: KADOKAWA

内容説明・目次

巻冊次

5 ISBN 9784048661232

内容説明

最強の兵器“鬼虫”たちは、どのようにして集まり、人間から兵器になったのか—。過去の記憶が交錯する中、黒塚部隊に囚われた竜胆が蘇生する。その頃、“蜂”の修理が進む登坂研究所で、巴は中央の高官から呼び出しを受けていた。これを好機と取った巴は、内通者のあぶり出しにかかる。そしてついに、巴の前に烏帽子が姿を現すのだった。そんな帝都の異常に、九曜は研究所から出動、街で朧に襲われる叶葉たちを見つける。再び朧と戦闘に入る九曜だが、その最中、叶葉と鴇子が黒塚部隊の手に落ちてしまい—?最強の兵器“鬼虫”たちの神速アクション、緊迫のシリーズ第5弾!
巻冊次

6 ISBN 9784048667302

内容説明

永遠の冬の街“落地”。二十年前の戦争で、鬼虫・八番式“蜉蝣”無明の柊が自らの生命を賭して核爆発を止めた街だ。蜉蝣の力により、今なお氷漬けのまま、その時を止めている。叶葉たちをさらった黒塚部隊の目的地は、落地であった。氷に眠る柊を目覚めさせ、蜉蝣と共に配下に置くためだ。九曜は黒塚部隊の計画の隙を突き、蜉蝣と柊を奪い取ろうとする。しかし二十年の氷きにわたる眠りの中で、柊は自我を失っていた。九番式の少年と八番式の少女、二十年の時を経た邂逅の行方は—?クライマックスに向け加速する神速アクション第六弾!
巻冊次

[1] ISBN 9784048863438

内容説明

昭和一〇一年夏、廃墟の町“尽天”。暴走した戦闘兵器に襲われた叶葉は、棺で眠る不思議な少年に出会う。命令無しに動けないという少年に、叶葉は自分を助けるよう頼む。それは、少女と少年が“主従の契約”を結んだ瞬間だった。少年は、軍最強の兵器“鬼虫”の“蜂”九曜と名乗った。兵器ゆえに人としての感情が欠落している九曜だが、叶葉はそんな彼を一人の人間として扱い交流していく。徐々に心を通わせていく二人。しかし平穏な日々は、同じ鬼虫である“蜻蛉”竜胆の飛来によって打ち砕かれ—!?閉じられた町を舞台に、最強の兵器たちが繰り広げるノンストップ・アクション。第18回電撃小説大賞“大賞”受賞作。
巻冊次

3 ISBN 9784048912082

内容説明

量産型鬼虫たちが狙う第三皇女のクローン鴇子の記憶。それは、鬼虫の要を成す金属“星鉄”の存在だった。九曜たちが手にすれば、今は亡き鬼虫シリーズを復活させられるかもしれない。だが、量産型鬼虫たちが手にすれば、彼らの力は鬼虫と並ぶ。待ち受ける先にあるのは、光か闇か—。二つの側面を併せ持つ金属“星鉄”を巡り、新たな戦いが加速し始める。その頃尽天の町では、“蜂”と“蜻蛉”の機体、そして九曜の師であり好敵手である竜胆の体が、海から引き上げられようとしていた—。
巻冊次

4 ISBN 9784048917445

内容説明

黒塚部隊によって、“蜂”と“蜻蛉”、そして竜胆の体が奪われた。九曜たちは仲間を奪還するため、鬼虫四番式“蜈蚣”弩将の井筒を目覚めさせようとする。しかし理論上は正しいはずの蘇生実験は、失敗を繰り返していた。そんなある日、叶葉は帝都“東京”の町中で行き倒れている少女を助ける。“クルス”と名乗る少女は、去り際に「南が明るくなったら逃げろ」と叶葉に告げた。そして彼女の言葉通り、南から敵襲がはじまり—?果たして九曜は自らの半身“蜂”を取り戻すことができるのか。そして謎の少女・クルスの正体とは!?最強の兵器たちが繰り広げる神速アクション第4弾!

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB09480223
  • ISBN
    • 9784048863438
    • 9784048866552
    • 9784048912082
    • 9784048917445
    • 9784048661232
    • 9784048667302
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京,東京
  • ページ数/冊数
  • 大きさ
    15cm
  • 分類
  • 親書誌ID
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