経済学の地下水脈
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経済学の地下水脈
晃洋書房, 2012.6
- タイトル読み
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ケイザイガク ノ チカ スイミャク
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注記
その他の編著者: 藤本建夫, 坂本正, 玉井金五
参考文献: 各章末
内容説明・目次
目次
- 第1章 マルサスの戦後不況論(『外国穀物輸入制限政策論の根拠』におけるマルサスの戦後不況論;マルサスとリカードウの戦後不況論争—一八一五年から一八一七年へかけて ほか)
- 第2章 大正九年恐慌と日本人の商道徳—平生釟三郎日記から(戦後の反動、バブル、そして恐慌から慢性不況へ;平生釟三郎の見た戦後の景気変動 ほか)
- 第3章 日本における“経済学”系社会政策論と“社会学”系社会政策論—戦前の軌跡(社会政策論の二潮流;大正・昭和初期人口論争再考 ほか)
- 第4章 金融恐慌下の金融資本主義と国家市場経済—『金融資本論』の金融革新分析と現代擬制資本論(金融恐慌の現状と分析課題;現代金融恐慌からの市場再建と理論課題 ほか)
「BOOKデータベース」 より