ヘタな人生論より枕草子
著者
書誌事項
ヘタな人生論より枕草子
(河出文庫)
河出書房新社, 2012.6
- タイトル別名
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ヘタな人生論より枕草子 : 美しい生き方ができる大人になるために
- タイトル読み
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ヘタナ ジンセイロン ヨリ マクラノソウシ
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注記
その他のタイトルはブックジャケットによる
2010年7月刊の文庫化
参考文献: p237
内容説明・目次
内容説明
インテリ女性が好き放題書いたエッセイ—しかし、『枕草子』を荻野流に読みとくと別の顔が浮かび上がる。それは、華やかだが権謀術数渦巻く宮廷世界で「美しさ」を手放すまいと懸命に足掻いた一人の人間の姿だった。どれほど現実が酷くても「みっともなく、みじめなこと」を忌み、「優雅」のなんたるかを忘れなかった清少納言の美意識から、私たちが学ぶことは多い。
目次
- 1章 省みる—いるいる“幼稚な”人…でも、本当に彼らを笑えますか(にくきもの—「だらしなさ」と「おおらかさ」は違う;ありがたきもの—「常識だろ」は、もはや通用しない ほか)
- 2章 躾ける—“行儀わるい”ふるまいに慣れてしまっていませんか(人ばへするもの—子育ての要諦は、じつはシンプル;うつくしきもの—わが子は「うつくし」だけではないから愛しい ほか)
- 3章 磨く—“意固地”になったまま、足踏みしていませんか(めでたきもの—「抜け道」を当然に思う恐ろしさ;つれづれなぐさむもの—意味もない無愛想は人を鬱屈させる ほか)
- 4章 交わる—“独り善がり”のつき合い方で他者を苦しめていませんか(いとほしげなきもの—同情心は「ややこしい」;心ゆくもの—「生」の手触りは、人と人との間にある ほか)
- 5章 修める—“余裕がない”ために生き方が浅くなっていませんか(うれしきもの—死中にあって、いかに活を求めるか;胸つぶるるもの—人の心の奥行きに、思いを到らせたい ほか)
「BOOKデータベース」 より

