見えてきたTPPの正体 : 迫りくる脅威とこれからの日本の選択 : 1時間でよくわかる
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見えてきたTPPの正体 : 迫りくる脅威とこれからの日本の選択 : 1時間でよくわかる
家の光協会, 2012.5
- タイトル読み
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ミエテ キタ TPP ノ ショウタイ : セマリクル キョウイ ト コレカラ ノ ニホン ノ センタク : 1ジカン デ ヨク ワカル
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内容説明・目次
内容説明
「韓米FTA」はアメリカに有利な不平等条約であることが明らかになり、韓国では国民的な反対運動が起きた。TPPという重大な選択を迫られている日本にとって、韓米FTAは対岸の火事ではない。わが国の公共政策や国家主権を侵害する「ISD条項」の問題をはじめ、農業・食の安全・医療・地域経済など、わたしたちの暮らしに大きな影響を及ぼすTPPの「正体」を最新の情報を元に浮き彫りにする。
目次
- 1 なぜTPP推進が主張されるのか(TPP交渉はどうなっているのか;アメリカはなぜTPPに乗り気なのか;日本の経済界はTPPをどう考えているのか)
- 2 TPPが日本社会に及ぼす影響(農業と関連産業・地域経済への影響は?;輸出で農業が救われるのか;日本の国土と自然を荒廃させるTPP;日本農業の未来と農政はどうあるべきか;そもそもTPPで日本経済はよくなるのか;TPPでアメリカのような医療が導入されると;食の安全は守れるか;「毒素条項」と呼ばれるISD条項とは;「ルール化」のメリットはあるのか)
- 3 韓米FTAから何を読み取るか(韓国ではなぜ大混乱が起きているのか;韓米FTAで韓国農業は;韓米FTAで韓国の経済と暮らしは)
- 4 貿易と国際連携はどうあるべきか(「日本は貿易立国だからTPP」は正しいか;アジアの経済連携と日本経済のあリ方;対立のアジアか協調のアジアか)
「BOOKデータベース」 より