天皇奇譚 : 「昭和天皇の国師」が語った日本の秘話
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天皇奇譚 : 「昭和天皇の国師」が語った日本の秘話
学研パブリッシング , 学研マーケティング(発売), 2012.3
- タイトル読み
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テンノウ キタン : ショウワ テンノウ ノ コクシ ガ カタッタ ニホン ノ ヒワ
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内容説明・目次
内容説明
戦後、「昭和天皇の国師」を務めた男がいた。その名は三上照夫。平成四年にその生涯を閉じるまで、三上は名だたる政治家や経済人たちの相談役も果たしていた。この“謎の男”は昭和天皇に何を語り、「日本の重鎮たち」にいったい何を教えたのか。三上の言説をつぶさに記録した筆者が、初めて三上の「生の言葉」を開陳。そこから見えてくる「日本のカラクリ」と私たちを覆う「欺瞞」を解き明かす。
目次
- 第1章 昭和天皇を指南する「国師」
- 第2章 “霊統”と“皇統”の深淵
- 第3章 義経の「不死」と成吉思汗の「変身」
- 第4章 “義経伝説”異談
- 第5章 日本文明「第三の道」
- 第6章 世界的悪事の構図
- 第7章 日本に仕掛けられた「カラクリ」
「BOOKデータベース」 より