毒草・薬草事典 : 命にかかわる毒草から和漢・西洋薬、園芸植物として使われているものまで

書誌事項

毒草・薬草事典 : 命にかかわる毒草から和漢・西洋薬、園芸植物として使われているものまで

船山信次著

(サイエンス・アイ新書, SIS-245)

ソフトバンククリエイティブ, 2012.6

タイトル別名

毒草薬草事典 : 命にかかわる毒草から和漢西洋薬園芸植物として使われているものまで

タイトル読み

ドクソウ・ヤクソウ ジテン : イノチ ニ カカワル ドクソウ カラ ワカン・セイヨウヤク、エンゲイ ショクブツ トシテ ツカワレテイル モノ マデ

注記

参考文献: p230-235

内容説明・目次

内容説明

人間は昔から身近にある植物を、さまざまな薬として使いつつ、その毒性にも注目してきた。毒草と薬草は、まさに表裏一体。人間の使い方次第でどちらにも変わりうるのだ。本書はおもに国内で見られる代表的な毒草、薬草について、旬の時期の写真、解説、そして化学式のセットでその奥深さを詳細に語っていく。紙上で展開される毒草・薬草の観賞会、いざご覧あれ。

目次

  • 序章 毒と薬と植物
  • 第1章 命にかかわる毒草・薬草
  • 第2章 意外な毒草・薬草
  • 第3章 和漢薬・西洋薬と毒草・薬草
  • 第4章 食物と毒草・薬草
  • 第5章 園芸植物と毒草・薬草

「BOOKデータベース」 より

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