偽善者を出す処 : 偽善者は教会の必然的現象

書誌事項

偽善者を出す処 : 偽善者は教会の必然的現象

渡辺善太著

(YOBEL新書, 009 . 渡辺善太著作選||ワタナベ ゼンタ チョサクセン ; 1)

ヨベル, 2012.3

タイトル別名

Watanabe Zenda best selection

タイトル読み

ギゼンシャ オ ダス トコロ : ギゼンシャ ワ キョウカイ ノ ヒツゼンテキ ゲンショウ

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内容説明・目次

内容説明

あの“ゼンダ節”が甦る!「教会に偽善者のあることは避けられない。しかしそれによって教会は信仰的に飛躍できる」—当代きっての名説教者として一時代を築いた牧師、神学者である渡辺善太。その直截で深みある聖書理解の全貌が読みやすい新書シリーズとなって待望の復刻。

目次

  • 偽善者を出す処—偽善者は教会の必然的現象
  • 君のものと僕のもの—キリスト教の無抵抗主義の意味すること
  • 教会内外のご利益宗教—われらの外なるそれと、われらの内なるそれ
  • キリスト教の誤解
  • キリスト者の危機とその超克
  • 聖書の見たる人間のねうち
  • 偉い人にあわなかった話
  • 老人は夢を見るであろう—ペンテコステの瞑想
  • み言葉を信ずるとは
  • わたしの福音
  • 福音的信仰と創造的生活
  • 人間パウロの円熟
  • 時代の要求と教会の応答—使徒行伝を通して見たる
  • 恩寵の論理—修養的信仰と信仰的修養
  • 偉大なる蛇足
  • 亡国イスラエル復興の預言
  • 復興イスラエルの示されし道
  • 聖霊について
  • 残酷なる神
  • クリスマスの民族的意義

「BOOKデータベース」 より

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