角界モラル考 : 戦前の大相撲は「おおらか」だった
著者
書誌事項
角界モラル考 : 戦前の大相撲は「おおらか」だった
不昧堂出版, 2012.5
- タイトル別名
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角界モラル考 : 戦前の大相撲はおおらかだった
- タイトル読み
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カクカイ モラルコウ : センゼン ノ オオズモウ ワ「オオラカ」ダッタ
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注記
引用文献: 章末
内容説明・目次
目次
- 1 感情表出パフォーマンスと礼儀
- 2 物言い—情実裁定と曖昧な決着
- 3 大相撲はスポーツにあらず—取組(競技)におけるモラル
- 4 力士の芸人性—緩やかな就業倫理と生活倫理
- 5 祝祭空間としての国技館
- 6 厳粛化される大相撲—天皇制ファシズムのなかで
「BOOKデータベース」 より