苦手な子も参加する体育授業の原則-ボール運動を例に
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書誌事項
苦手な子も参加する体育授業の原則-ボール運動を例に
(教え方のプロ・向山洋一全集 / 向山洋一著, 97)
明治図書出版, 2012.6
- タイトル読み
-
ニガテナ コ モ サンカ スル タイイク ジュギョウ ノ ゲンソク ボール ウンドウ オ レイ ニ
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内容説明・目次
内容説明
みんながシュートの喜びを味わえるサッカー/インサイドキックを上達させる指示/並びっこキックベースボール/視点の固定化でシュート成功率が高まるヒント/みんなで楽しく「並びっこティーボール」/「コートのないドッジボール」など豊富なレシピを満載する。
目次
- 1 研究論文の可否を判別する視点とは—小さな差を次々と与えていくマット運動(先行研究の優れた整理である—年間を見通した壁倒立指導の手立て;「研究論文」の自覚を!—倒立前転の指導—達成率九一・四パーセント!倒立前転成功への補助三つの技;少林寺拳法と法則化—段差を活用した側方倒立回転の指導法;もっと深みが、もっと証拠が必要だ—ボールのように丸くなったら回れない 変化のある繰り返しと個別評定で回転加速を身につける マット運動;研究論文は、先行研究との差異を明確に—マットを使って基礎感覚と基礎技能を高めれば台上前転は誰でもできる ほか)
- 2 ボール運動の極意—研究論文審査から見えてくる実践の奥深さ(中心の主張を明確に—苦手な男子も女子もみんながシュートの喜びを味わえるサッカー ハードルサッカーの指導;もっと深くしつこく追究すること—苦手な子の動きが激変するサッカーの授業システム 四年サッカー型ゲーム;「実践」の「量」を多く—インサイドキックを上達させる指示;もっと、厳密に吟味すべきである—男子も女子も楽しめるサッカー;できない子のゲームへの参加—クラスで一番運動が苦手な子が安心して参加できるためのルール設定 ならびっこキックベースボール ほか)
「BOOKデータベース」 より