論語なう : 140文字でわかる孔子の教え

書誌事項

論語なう : 140文字でわかる孔子の教え

牧野武文著

(マイナビ新書)

マイナビ, 2012.4

タイトル読み

ロンゴ ナウ : 140モジ デ ワカル コウシ ノ オシエ

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注記

参考文献: p223

内容説明・目次

内容説明

『論語』は、孔子やその弟子たちの言行を記録した書物です。『論語』のほとんどの文は、150文字程度で、ストーリーや体系のようなものはなく、アトランダムに次々と孔子の言葉が出てきます。この感じは、まさに現代のツイッターのようです。古来から名著とされた『論語』が面白くて素晴らしい本であることは、いまも変わりません。それどころか、拝金主義や格差、ニートといった社会問題が山積みの現代だからこそ、孔子のつぶやきが響く部分も数多くあります。そして、『論語』とツイッターが似ているのなら、ツイッターで使われている言葉づかいに直したらわかりやすいのではないか、と考えたのが本書です。難しいことは言いません。ツイッターをフォローするように、気軽に孔子のつぶやきに触れてみてください。

目次

  • 第1部 孔子のつぶやきから学ぶ(論語、定番フレーズ!;孔子、今の世の中を叱る!;孔子、若者を叱る!)
  • 第2部 孔子の人生から学ぶ(孔子のプライベートライフ;孔子と弟子たち;孔子、放浪する;孔子、死す!)

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB0956552X
  • ISBN
    • 9784839942182
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    223p
  • 大きさ
    18cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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