新崎盛暉が説く構造的沖縄差別
著者
書誌事項
新崎盛暉が説く構造的沖縄差別
高文研, 2012.6
- タイトル別名
-
沖縄現代史家新崎盛暉が説く構造的沖縄差別
構造的沖縄差別 : 新崎盛暉が説く
- タイトル読み
-
アラサキ モリテル ガ トク コウゾウテキ オキナワ サベツ
大学図書館所蔵 全53件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
タイトルは奥付による
内容説明・目次
内容説明
沖縄現代史研究のパイオニア、沖縄闘争の伴走者が、今、沖縄から安保の本質を問う。
目次
- 1 戦後の日米関係と沖縄(占領政策における日本・沖縄の位置づけ;構造的沖縄差別の上に確立された戦後の日米関係と復帰運動;安保改訂と構造的沖縄差別;沖縄返還と安保問題の局地化)
- 2 東西冷戦終焉後の沖縄の位置と民衆の闘い(一極支配を目指す米国・安保「再定義」と普天間問題の焦点化;政権交代の挫折と新局面を迎える沖縄の闘い)
- 3 中国の大国化・日米同盟の空洞化・東日本大震災(尖閣諸島(釣魚諸島)問題から何が見えてきたか;国境地域は辺境か平和創造の場か;東日本大震災をどうとらえるか?)
- 4 構造的沖縄差別克服の可能性をどこに見出すか(世論調査とメディアの論調から見る日米安保・沖縄;ヤマトからの介入、ヤマトとの連帯;国際的な広がりの中で)
「BOOKデータベース」 より