戦争の足音
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戦争の足音
(集英社文庫, [さ23-17] . 小説フランス革命||ショウセツ フランス カクメイ ; 9)
集英社, 2012.5
- タイトル読み
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センソウ ノ アシオト
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注記
「王の逃亡」(2010年刊)と「フイヤン派の野望」(2010年刊)を再編集し分冊
主要参考文献: p282-286
解説(池上冬樹): p287-295
小説フランス革命1-9巻関連年表: p296-301
叢書番号はブックジャケットによる
内容説明・目次
内容説明
フイヤン派による弾圧で無実の人々が殺され、怒りに燃えるロベスピエール。そんな中、ついに憲法が制定され、改選議員による立法議会が開幕した。フランスの政治は新たな段階に入ったかに見えたが、諸外国からの革命に対する圧力は増し、その脅威に対抗すべく戦争を望む声が国内で高まってゆく。不穏な空気の中、ロベスピエールが取った道は。フランス再生はかなうのか?革命が岐路に立つ、第9巻。
「BOOKデータベース」 より