論集 : 典礼と秘跡

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論集 : 典礼と秘跡

具正謨著

教友社, 2012.4

タイトル読み

ロンシュウ : テンレイ ト ヒセキ

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巻末: 初出一覧

内容説明・目次

内容説明

現代における最先端の典礼神学・秘跡神学の諸相。2002〜2011年の10年間に書かれた論文、記事、講演録を収録。

目次

  • 第1部 秘跡と教会(教会と秘跡;回勅『教会に命を与える聖体』について;秘跡と信仰生活;秘跡とみ心の信心)
  • 第2部 聖書と典礼(新約聖書における聖餐の神学と霊性—第二バチカン公会議における典礼刷新のための一考察;ヨハネ福音書一三章一七節に見る聖餐と弟子職の関係)
  • 第3部 典礼神学(キリスト教と典礼;聖なる三日間の過越祭儀に表れる死と生;『エゲリアの巡礼記』に見られる四世紀後半のエルサレムの典礼)
  • 第4部 文化と霊性(文化とキリスト教—キリスト教の神学の新しい方法論を目指して;聖餐式とグッ—神学的文化内受肉の一試み;『客人』と『パリデギ』に現れる黄〓(せき)映文学の新しい試み)

「BOOKデータベース」 より

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