日本語えとせとら
著者
書誌事項
日本語えとせとら
(角川文庫, 17450)
角川書店 , 角川グループパブリッシング (発売), 2012.6
- タイトル読み
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ニホンゴ エトセトラ
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注記
時事通信出版局 (2010年5月刊) を一部再編集したもの
内容説明・目次
内容説明
日本語は千年を超えて生き続け、まことに多彩で奥深い。色を表す言葉なら、あさぎ、納戸、利休ねずみ、群青、すおう。米作りなら、田おこし、しろかき、田植え、草取り、稲刈り。豊かな表現に充ち満ちている。日本語なしには、考えることも知識を培うこともできない。「微衷」「転失気」はどんな意味?「狼狽」の語源とは?ためになる情報から、相槌の打ち方や句読点の打ち方まで、日本語にまつわるあれこれを楽しく綴る。
目次
- 日本語気まま飛行—日本語は豊かで、ユニーク、おもしろい
- ことばは深い
- ことばと遊ぶ
- ことばの道草
- ことばの知恵
- 小説家の眼—日本語の知恵として小説を扱ってみた—テーマ、モチーフ、そして花—“黒地の絵”を分析して—
「BOOKデータベース」 より