東西冷戦の狭間で : 冷戦の始まりから周辺事態法制定まで
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東西冷戦の狭間で : 冷戦の始まりから周辺事態法制定まで
(近現代日本の軍事史 / 坂本祐信著, 第4巻)
かや書房, 2012.5
- タイトル別名
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東西冷戦の狭間で : 冷戦の始まりから周辺事態法制定まで
- タイトル読み
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トウザイ レイセン ノ ハザマ デ : レイセン ノ ハジマリ カラ シュウヘン ジタイ ホウ セイテイ マデ
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内容説明・目次
目次
- 第1章 冷戦下の国防体制(「国防の基本方針」と「第一次防衛力整備計画」;日米安全保障条約の改正、日米共同作戦体制(その二)—作戦計画の充実修正;第二次防衛力整備計画;三矢研究問題;自主防衛論と「第三次防衛力整備計画」、日米安全保障条約の継続;有田・中曽根構想と「第四次防衛力整備計画」;日米共同作戦体制(その三)—作戦計画の一時保留問題;専守防衛論)
- 第2章 デタント、新冷戦(第二次冷戦)(防衛計画大綱の策定;MIG25事件;日米共同作戦体制(その四)—ガイドラインの制定;有事法制研究;総合安全保障戦略論;日米共同作戦体制(その五)—シーレーン防衛;安全保障会議の設置)
- 第3章 冷戦の終焉(湾岸戦争、掃海艇派遣、国際平和維持活動;「平成八年度以降に係る防衛計画大綱」の策定;日米共同宣言、日米共同作戦体制(その六)—新ガイドラインの制定;日米共同作戦体制(その七)—周辺事態法の制定)
「BOOKデータベース」 より