パナソニックの選択 : 「環境で稼ぐ」業態転換の未来
著者
書誌事項
パナソニックの選択 : 「環境で稼ぐ」業態転換の未来
講談社, 2012.6
- タイトル別名
-
Making the green revolution : how Panasonic turned environmentalism into cash finding tools for people and businesses everywhere
パナソニックの選択 : 環境で稼ぐ業態転換の未来
- タイトル読み
-
パナソニック ノ センタク : カンキョウ デ カセグ ギョウタイ テンカン ノ ミライ
大学図書館所蔵 件 / 全73件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
内容説明
「すべてを変えることだ。さもなくば、会社は変われない」—中村邦夫は経営トップの座を禅譲するにあたり、大坪文雄にこう語った。「すべてを変えるにはどうすればいいか?それを継続するには何をすべきか?」自問をくり返した大坪のもとで、パナソニックのどこがどう変わったのか?「一大業態転換」として世間を驚かせた創業以来の大変革は、「次なる収益源」を見据えた重要な「選択」だった。
目次
- パナソニックはどうあるべきか—唯一残った選択肢
- 「お金が眠っているところ」を探し出せ—パナソニックのDNA
- CO2削減量が「キャッシュ化速度」を加速する—グリーン革命で目指す次世代像
- 新時代のビジネスロジック
- クラウドが「松下幸之助の理念」を実現する
- 新たな需要の宝庫—電気自動車市場の攻略法
- キャッシュ化速度革命—グリーンを売る本質
- 新生パナソニックが発掘した強み—グリーンブランドで勝負する
- 収益を極大化するモノ作り—金鉱を掘り起こすグリーン製造
- 組織改革と横断人事—グリーン経営とは何か
- 「現在」を「未来」に接続する—グリーン教育への取り組み
- パナソニックの未来—クラウド型グリーン企業の誕生
「BOOKデータベース」 より