道具 (ツール) としての「事業定義」 : ドラッカーが事業を定義すれば

書誌事項

道具 (ツール) としての「事業定義」 : ドラッカーが事業を定義すれば

若林広二著

中央経済社, 2012.7

タイトル別名

Theory and practice of business definition

道具としての事業定義 : ドラッカーが事業を定義すれば

タイトル読み

ツール トシテノ「ジギョウ テイギ」 : ドラッカー ガ ジギョウ オ テイギ スレバ

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注記

参考文献: p181-185

内容説明・目次

内容説明

多くの企業にとって重要な課題となっている、事業の再定義や事業ドメインの見直しについて、理論と実践の両面から解説。電機50社のデータをもとに、事業定義と企業の持効的成長の関係性を検証。高校野球部、アイドルグループ、警備サービス会社、リゾート再生プロジェクト、建築設備機器メーカーを取り上げて、事業定義の方法をケーススタディで解説。

目次

  • 第1章 事業定義が重要な理由(ドラッカーなら野球部の事業をどう定義するか;レビットの事業定義の指針 ほか)
  • 第2章 事業定義と事業ドメイン(事業定義と事業ドメインは同じものか;事業定義に関する理論の系譜 ほか)
  • 第3章 事業定義と企業成長の実証研究(事業定義の機能性と企業成長の関係の検証;機能整合性と企業成長の関係の検証)
  • 第4章 創発的アプローチによる事業定義の方法(エーベルの事業定義の3つの要素とは;事業定義とコア・コンピタンスの関係 ほか)
  • 第5章 テキストマイニングによる事業定義の方法(テキストマイニングによる事業定義の手順;ケース:ソニー(現場に伝わらない社長の全社事業定義) ほか)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB09667552
  • ISBN
    • 9784502697302
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    4, 3, 193p
  • 大きさ
    21cm
  • 分類
  • 件名
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