絵はがきで見る京都 : 明治・大正・昭和初期
著者
書誌事項
絵はがきで見る京都 : 明治・大正・昭和初期
光村推古書院, 2012.7
- タイトル別名
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絵はがきで見る京都 : 明治大正昭和初期
- タイトル読み
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エハガキ デ ミル キョウト : メイジ・タイショウ・ショウワ ショキ
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注記
主な参考文献: 巻末
内容説明・目次
内容説明
日本で絵はがきが流通しはじめたのは明治33年のこと。風景写真を用いた私製絵はがきが販売され、人気を博した。本書は、明治から昭和初期においての京都の街並や風俗が記録されている絵はがきを集めた。日本で初めて走った電車、天皇の即位大礼のため賑う町、ずっと変わらずそこに佇む社寺や伝統を受け継ぐ祭、威容を誇る洋館…。近代化の波が押し寄せる京都の様子を、絵はがきが物語る。
目次
- 第1章 風景
- 第2章 社寺
- 第3章 祭
- 第4章 建物
- 第5章 乗り物
- 第6章 学校
「BOOKデータベース」 より