低学年算数・子どもの思考回路で授業をつくる原理
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低学年算数・子どもの思考回路で授業をつくる原理
(教え方のプロ・向山洋一全集 / 向山洋一著, 92)
明治図書出版, 2012.6
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テイガクネン サンスウ コドモ ノ シコウ カイロ デ ジュギョウ オ ツクル ゲンリ
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Note
その他の編集協力者: 兼田麻子, 大関貴之, 前田利憲
Description and Table of Contents
Description
小学校1年生最初のテストをつくる教師の技量を具体的単元で示し、1対1対応の方法や一目で分かる方法の実例を紹介。それは“教材の原理・子どもの事実”を“高い技量”で組み立てることが土台にあって初めて花開く授業—という事例を沢山紹介。すぐ使えるヒント満載。
Table of Contents
- 1 一年 算数教育の基礎を培う一年教材の授業ポイント(小学校一年生最初のテストを作る力量—啓林館「かずとすうじ」;「一対一対応」そして「一目で分かる方法」—啓林館「ちがいはいくつ」;細部をよく考える—東京書籍「かずのちがい」;単元の芯をしっかりと!—啓林館「扉の絵」;すぐれたサイトの活用も大切—啓林館「10より大きいかず」 ほか)
- 2 二年 ポイントをふまえ分かりやすく限定する算数授業(この問題全体をどうとらえるか—学校図書「どんな計算になるのかな」;ポイントをふまえ、分かりやすく限定する—学校図書「ひき算のひっ算」;原理をきちんと考えて組み立てる—東京書籍「計算のしかたをくふうしよう」;知的に熱中する授業が向山型だ—啓林館「長さをしらべよう」;授業のポイントをつかめ!—東京書籍「長さのたんい」 ほか)
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