中世の四季 : ダンテ『神曲』とその周辺

書誌事項

中世の四季 : ダンテ『神曲』とその周辺

平川祐弘著

河出書房新社, 2012.6

復刻新版

タイトル別名

中世の四季 : ダンテとその周辺

中世の四季 : ダンテ神曲とその周辺

タイトル読み

チュウセイ ノ シキ : ダンテ シンキョク ト ソノ シュウヘン

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注記

「中世の四季 : ダンテとその周辺」(1981年刊) を改題・一部加筆修正し、復刊したもの

内容説明・目次

内容説明

ヨーロッパ中世に屹立する世界文学の金字塔『神曲』。その深い魅力を味読する。『神曲』名訳者である比較文学者が贈る初の「『神曲』講義」、待望の復刊。

目次

  • 1 『神曲』の世界(ダンテの時代のフィレンツェ;作品にあらわれた面影;ダンテにおける言語の問題;志を得なかった政治人 ほか)
  • 2(マリヤ崇拝—天上から地上へ;地獄の門—鴎外、敏、漱石の文体;フランチェスカと晶子の歌;『神曲』における正義 ほか)

「BOOKデータベース」 より

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