日本語の美しい音の使い方 : 詩を声に出して詠んでみたら
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日本語の美しい音の使い方 : 詩を声に出して詠んでみたら
三五館, 2012.6
- タイトル別名
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詩を声に出して詠んでみたら : 日本語の美しい音の使い方
日本語の美しい音の使い方
- タイトル読み
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ニホンゴ ノ ウツクシイ オト ノ ツカイカタ : シ オ コエ ニ ダシテ ヨンデ ミタラ
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内容説明・目次
内容説明
声に出して詩を詠むということは、日本語の美しさを実感することです。その音の響きが、心とからだを満たしていきます。詩を詠むことで、日本語の美しさをとりわけ強く感じます。一つひとつの音を大切に、ゆっくり、深く呼吸して…。その言霊、音霊に癒され、励まされ、豊かな喜びにつつまれる時間。
目次
- 第1章 「なんてきれいな言葉でしょう!」(世界を感動させた由紀さおりさんの日本語の歌;日本語を美しく話していますか?;全身の細胞がよみがえる呼吸法の魔法。自分のいちばん良い声を見つける;鼻濁音ってなぁに?)
- 第2章 日本語が変わる(日本語がなんだか変です;言霊と音霊;言葉が変われば世界が変わる)
- 第3章 日本語の響きは、なぜこんなに美しいか(母音が主の言葉、子音が主の言葉;日本の言葉はいつ生まれたのか;言葉が育てる民族の魂)
- 第4章 言葉は音、詩は詠んでこそ(詩を詠む;ポエトリー・リーディング・ワークショップでは何をするのか;散文の朗読と詩を詠むことの違い;詩は見えないものを感じること。心とからだを解放して、いちばん好きな自分にめぐりあう;詩を詠んで効く、肩こり、リュウマチ、不眠症)
「BOOKデータベース」 より