遺稿
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遺稿
講談社, 2012.4
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イコウ
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内容説明・目次
内容説明
立川談志、二〇一一年十一月二十一日、喉頭癌にて死去。享年七十五。戒名は自ら生前に付けていた「立川雲黒斎家元勝手居士」。世の中を挑発し、常識に異を唱え続けてきた家元が、最期の最期に選んだのは「書き続ける」ことだった—。死の床で天才的な記憶力と執念で書き続けた家元の遺作。
目次
- 第1章 手前ぇのことでアリマス(女房くんのこと;五十円の還付金 ほか)
- 第2章 他人様のことなんぞ(小沢一郎;伊集院さん、退屈だねぇ ほか)
- 第3章 世の中たいしたことはない(時候もよろしいようで…;基地問題 ほか)
- 第4章 芸談だぞォー(ボコチン;役者の喧嘩 ほか)
- 第5章 懐かしき哉(化け物は何処にいった;いろいろ喰ったもんだ ほか)
「BOOKデータベース」 より