演出術
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演出術
(ちくま文庫, [に-12-1])
筑摩書房, 2012.7
- タイトル読み
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エンシュツジュツ
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注記
紀伊國屋書店 2002年刊に最新の改訂を加えたほか、「蜷川幸雄は新劇か?」「十二夜」の二篇を新たに追加
叢書番号はブックジャケットによる
蜷川幸雄上演年表: p494-509
内容説明・目次
内容説明
次々と新たな作品を生み出す強烈なパワーはどこから来るのか。演出家蜷川幸雄が自身の代表作とその創作過程、それぞれの作品に込めた思いや葛藤を、数々の興味深いエピソードを交え、等身大の自分自身をさらけだしながらあますところなく語る。新宿のアングラ時代から商業演劇への転身、そして海外公演への挑戦と成功—。不世出の演出家をここまでかりたてたものは何か。その情熱の源に迫る。
目次
- ギリシア悲劇
- 清水邦夫
- 唐十郎
- 秋元松代
- 樋口一葉
- 三島由紀夫
- 野田秀樹
- 演劇の周辺
- チェーホフ
- シェイクスピア
「BOOKデータベース」 より