宿業の思想を超えて : 吉本隆明の親鸞
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宿業の思想を超えて : 吉本隆明の親鸞
(サイコ・クリティーク, 18)
批評社, 2012.7
- タイトル読み
-
シュクゴウ ノ シソウ オ コエテ : ヨシモト タカアキ ノ シンラン
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内容説明・目次
内容説明
追悼吉本隆明—吉本隆明は現代の親鸞である。
目次
- 1 吉本隆明の死(吉本さんとの縁;戦後の呼んだ奇蹟—吉本隆明は、これからの時代を拓く不可欠な存在として、現代の親鸞になった;吉本隆明の“ひきこもれ”;日常営む大衆の一人—私と吉本隆明さん;何があろうと一人で立つ—時代が呼んだ奇跡の思想家;現代の親鸞—大衆の救い、一人考える)
- 2 宿業の思想(吉本隆明の仕事・人間について;吉本隆明「存在倫理」をめぐって;造悪論のこと—吉本隆明「存在倫理」の理解に向けて;普遍悪の概念をめぐって—親鸞と吉本隆明)
- 3 自己表出・指示表出(関係論として読む—『言語にとって美とはなにか』をどう読むか;自己表出・指示表出、そしてイノセンスの表出;物象について;“意味の影の流れ”について;傷としての記憶)
「BOOKデータベース」 より