マリリン・モンローはなぜ神話となったのか : マッカーシズムと1950年代アメリカ映画

書誌事項

マリリン・モンローはなぜ神話となったのか : マッカーシズムと1950年代アメリカ映画

福井次郎著

言視舎, 2012.6

タイトル別名

マリリンモンローはなぜ神話となったのか : マッカーシズムと1950年代アメリカ映画

タイトル読み

マリリン モンロー ワ ナゼ シンワ ト ナッタノカ : マッカーシズム ト 1950ネンダイ アメリカ エイガ

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注記

作品索引: 巻末pi-xvii

内容説明・目次

内容説明

マッカーシズム(赤狩り)が吹き荒れモンローが活躍した50年代という時代とハリウッド映画の関係をさぐる。50年代を中心にハリウッド映画約600本を紹介。

目次

  • 第1章 マッカーシズムの始まり
  • 第2章 マッカーシズムの展開
  • 第3章 ハリウッドの解体と独立プロの勃興
  • 第4章 体制内映画人の憂鬱
  • 第5章 ランナウェイ方式とワイドスクリーン
  • 第6章 スペクタクル史劇の意味
  • 第7章 マッカーシズムの終焉
  • 第8章 五〇年代エンターテインメント
  • 最終章 ブラックリストからの復権とモンローの死

「BOOKデータベース」 より

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