道しるべ
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道しるべ
(15歳の寺子屋)
講談社, 2012.6
- タイトル読み
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ミチシルベ
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内容説明・目次
内容説明
「大人たちの常識を、疑ってみることをすすめます。太平洋戦争と東日本大震災を経験した私は、そのことの大切さを痛感しているのです」「自分は何が好きか、自分はどういう人間かがわかるのも、読書の効用です」「人間にとって大切なものは、目に見えません。人はもっと自由に、生きたいように生きればいいのです」「見返りを求めずに、人のために尽くす。進むべき道に迷ったら、より危険な方を選ぶ—若者にはきっと、そんな生きかたができるはずです」—珠玉の言葉にあふれた、寂聴先生の寺子屋授業に、ようこそ。
目次
- はじめに 人生は一回限りのものだから
- 第1話 「疑う」ということ
- 第2話 「好き」を見つけるためには
- 第3話 「堕落」のすすめ
- 第4話 「挑戦する」ということ
- おわりに 切に生きる
「BOOKデータベース」 より