書誌事項

昭和の大阪

産経新聞社写真

光村推古書院, 2012.8-2014.4

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タイトル別名

昭和の大阪 : 昭和20~50年

タイトル読み

ショウワ ノ オオサカ

大学図書館所蔵 件 / 59

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注記

頁数: [1]: 237p. 2: 237p

おもに写真

[1]: 昭和20~50年. 2: 昭和50~平成元年

年表: [1]: p228-235. 2: p232-235

主な参考文献: 各巻末

内容説明・目次

巻冊次

[1] ISBN 9784838104727

内容説明

昭和20年、度重なる空襲にさらされた大阪の市街地は、がれきの町と化した。そして終戦。人々は明日の糧を求めて、焼け野原となった大地を耕し、復興に向けて走り始めた。おびただしい数のバラックが建ち、それがビルへと変わる。復興の町を走った市電はやがてその使命を終え、地下鉄が延伸し、高速道路が建設される。そして迎える昭和45年の日本万国博覧会。希望に向かって前進を重ねた、戦後30年にわたる大阪の姿。

目次

  • 第1章 戦争が終わって
  • 第2章 変わりゆく街並み
  • 第3章 発展する交通網
  • 第4章 暮らしと社会
  • 第5章 懐かしい郊外の風景
  • 第6章 自然災害と事件・事故
  • 年表(昭和20〜50年)—大阪の出来事を中心に
巻冊次

2 ISBN 9784838105045

内容説明

大阪駅、大阪市役所が建て替わり、大阪ビジネスパークには高層ビルの着工が相次ぐ。インベーダーゲーム、ルービックキューブと流行はめまぐるしく変化し、阪神タイガース優勝に大阪中が沸きかえった。そして時代はバブルへ—。昭和の最後、あの時代の大阪がよみがえる懐かしの写真集。

目次

  • 第1章 街並み・建物—うつりゆく街の風景
  • 第2章 電車・駅・道路—発展を続ける交通機関
  • 第3章 日々の暮らし・流行・イベント—社会のうつろい
  • 第4章 郊外の風景
  • 第5章 事件事故・自然災害
  • 第6章 昭和天皇崩御

「BOOKデータベース」 より

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