海賊のジレンマ : ユースカルチャーがいかにして新しい資本主義をつくったか
著者
書誌事項
海賊のジレンマ : ユースカルチャーがいかにして新しい資本主義をつくったか
フィルムアート社, 2012.7
- タイトル別名
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The pirate's dilemma : how youth culture is reinventing capitalism
- タイトル読み
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カイゾク ノ ジレンマ : ユース カルチャー ガ イカニ シテ アタラシイ シホン シュギ オ ツクッタカ
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注記
その他の訳者: 八田真行, 鈴木沓子, 鳴戸麻子
Free Press (New York ; London), 2008の全訳、ただし謝辞は割愛した
内容説明・目次
内容説明
アイデアを凝らした自由な精神で神出鬼没に跳梁する、イノベーションの主役=“海賊”たちの物語。
目次
- イントロ ロリポップ・キャンディの襲撃
- 第1章 パンク資本主義—DIYからスニーカーのダウンロードまで
- 第2章 海賊として進むべき道—海上要塞とパテント・トロール、そして私たちに海賊行為が必要な理由
- 第3章 我らがリミックスの発明者—カット&ペースト文化が新たに生み出す公共の基盤
- 第4章 闘争のアート—ストリートアート、ブランド化、そしてパブリックスペースをめぐる闘い
- 第5章 さまざまな境界侵犯—修道女のディスコ、レコード業界の死、そしてオープンソースという未来
- 第6章 リアル・トーク—いかにしてヒップホップは何十億も稼ぎ、世界平和をもたらすか
- 第7章 ネットでつながる経済学—街なかで枕で叩き合う「ピローファイト」、平手打ちを録画して公開する「ハッピースラップ」、そして後世に残る文化的遺伝子
- アウトロ 海賊のジレンマ—変わるゲーム理論
「BOOKデータベース」 より