時代を支えた生産と技術
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時代を支えた生産と技術
(古墳時代の考古学 / 一瀬和夫, 福永伸哉, 北條芳隆編, 5)
同成社, 2012.7
- タイトル読み
-
ジダイ オ ササエタ セイサン ト ギジュツ
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注記
執筆者: 一瀬和夫, 魚津知克, 江浦洋, 鐘方正樹, 岸本一宏, 黒須亜希子, 近藤広, 鹿野塁, 清水康二, 城ヶ谷和広, 塚本敏夫, 坂靖, 樋上昇, 平野卓治, 冨加見泰彦, 宮崎泰史, 村上恭通, 桃崎祐輔
参考文献: 各項末
内容説明・目次
内容説明
社会の膨大なエネルギーが墳墓造営に投入されたという点で日本史上でも異彩を放つ古墳時代。しかし、一見はなばなしく見える古墳築造の背後には、環境に適応した食糧調達の進歩、新来技術を駆使した生産力の増大、そして、その恩恵を各地にもたらす物流手段の発達があった。今日、発掘調査のメスは古墳以外の多くの遺跡にも及んでいる。拡大する古墳時代社会の物質的な基礎をなした生産、技術、交通などの実態に、考古学の方法で肉迫する。
目次
- 総論 生業の痕跡
- 1 農・漁業生産(農具と農業生産;水田と畠の耕作;漁具と漁業生産;漁場と製塩;家畜と牧場)
- 2 手工業生産(機織り;玉作り;製陶;埴輪作り;鋳造;鉄鍛冶;金銅・ガラス装飾;複合工房)
- 3 交通と伝達(湊・駅;船・ソリ;乗馬;道路;文字)
「BOOKデータベース」 より