保元・平治の乱 : 平清盛勝利への道
著者
書誌事項
保元・平治の乱 : 平清盛勝利への道
(角川文庫, 17510)
角川学芸出版 , 角川グループパブリッシング (発売), 2012.7
- タイトル別名
-
保元・平治の乱を読みなおす
保元平治の乱
角川ソフィア文庫
- タイトル読み
-
ホウゲン ヘイジ ノ ラン : タイラノ キヨモリ ショウリ エノ ミチ
大学図書館所蔵 全17件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
「保元・平治の乱を読みなおす」(日本放送出版協会 2004年刊)の改題・文庫化
カバージャケットに「角川ソフィア文庫」の表示あり
奥付ページに「SP I-110-2」の表示あり
参考文献: p254-258
内容説明・目次
内容説明
貴族社会が崩壊を迎える平安末期、京を舞台に勃発した保元・平治の乱。武士中心に語られてきた通説は、錯綜する兵乱の真実を本当に捉えているのか。河内源氏と伊勢平氏を巻き込み、王家と摂関家が骨肉の争いを繰り広げた保元の乱。政治の実権を握った信西を、院近臣藤原信頼らが源義朝の武力で倒すも、平清盛に敗北、河内源氏の壊滅と清盛の勝利を招いた平治の乱—。野心に燃える貴族と武士たちが鎬を削った、闘いの真実に迫る。
目次
- 第1章 分裂する政界—鳥羽院政期の政情
- 第2章 帝王と上皇—保元の乱の勃発
- 第3章 激闘の果て—保元の乱の結果
- 第4章 新たな闘い—平治の乱の前提
- 第5章 闘いの終息—平治の乱の結末
- むすび 武者の世の到来
「BOOKデータベース」 より