米国発明法とその背景 : 19世紀以来の特許制度改革
著者
書誌事項
米国発明法とその背景 : 19世紀以来の特許制度改革
(現代産業選書, . 知的財産実務シリーズ||チテキ ザイサン ジツム シリーズ)
経済産業調査会, 2012.6
- タイトル読み
-
ベイコク ハツメイホウ ト ソノ ハイケイ : 19セイキ イライ ノ トッキョ セイド カイカク
大学図書館所蔵 件 / 全27件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
内容説明
先願主義の採用をはじめとした、米国特許制度改革の背景から、米国発明法の主要な規定内容までを詳細に解説。
目次
- 第1章 米国における特許制度の変遷(建国とともに歩む特許制度;大恐慌とアンチパテント;プロパテント時代の到来)
- 第2章 21世紀の特許制度改革に向けた動き(制度改革に向けた主要なプレーヤー;質重視と訴訟軽減、制度調和の要請)
- 第3章 特許改革法(米国発明法)の成立(19世紀以来の抜本改革)(発明者先願主義の採用;特許付与後異議申立制度の導入;訴訟における無効抗弁の制限;USPTOの組織強化と運用改善)
- 第4章 最高裁における司法的解決(eBay事件、KSR事件)
- 資料 米国発明法原文
「BOOKデータベース」 より