国際流通論 : 理論と政策

書誌事項

国際流通論 : 理論と政策

鷲尾紀吉著

創成社, 2012.5

3刷

タイトル読み

コクサイ リュウツウロン : リロン ト セイサク

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注記

参考文献: p269-272

内容説明・目次

内容説明

本書では、国際流通における多面的、複合的な特徴を踏まえて、以下のような観点からアプローチしている。国際流通を上記で述べたような領域で体系化し、国際流通の枠組みを提示するとともに、企業の国際流通活動と関連させて国際流通の機能、仕組等を展開する。国際流通に適用される統一法、統一規則、国際協定、あるいは国際的な取決め等を可能なかぎり取り入れる。国際流通が国境を越え国際間にまたがることから、国際的な共通ルールの理解は不可欠であるからである。日本を中心に外国との関係で国際流通をとらえる。したがって、例えば国際物流では日本発着の国際輸送を念頭に置いているし、また輸出入通関においても日本の通関制度を説明している。

目次

  • 第1章 国際流通の概念と体系
  • 第2章 国際商流
  • 第3章 国際物流
  • 第4章 国際資金流
  • 第5章 国際流通管理
  • 第6章 国際流通政策

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB09848273
  • ISBN
    • 9784794422507
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    xiv, 283p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
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