カスティリオーネの庭
著者
書誌事項
カスティリオーネの庭
(講談社文庫, [な-89-1])
講談社, 2012.7
- タイトル別名
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郎世寧の庭
Il Giardino del Castiglione
- タイトル読み
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カスティリオーネ ノ ニワ
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注記
文藝春秋 (1997年9月刊) を「講談社文庫」として再刊したもの
その他のタイトル, 伊語タイトルおよび叢書番号はブックジャケットによる
図版一覧: p [387]
内容説明・目次
内容説明
清朝最盛期の乾隆帝に宮廷画家として仕えたイタリア人宣教師ジュゼッペ・カスティリオーネ。現地名「郎世寧」として中国絵画史上にも大きな足跡を残した彼は、離宮の狭い一画に十二支をかたどった噴水と西洋式の宮殿を造るよう命じられ、仲間の宣教師らと心血を注ぐ…。西洋の目が見た皇帝一族の光と影。
「BOOKデータベース」 より