メリメとロシア作家たち : ロシアへの想い

書誌事項

メリメとロシア作家たち : ロシアへの想い

浦野進著

水声社, 2012.6

タイトル別名

メリメとロシア作家たち : ロシアへの想い

タイトル読み

メリメ ト ロシア サッカ タチ : ロシア エノ オモイ

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注記

メリメを中心とした仏・露・英米・独文学関連年表: p239-248

内容説明・目次

内容説明

十九世紀ロシアの文豪たちを積極的に紹介し、フランスとロシアの文学界をつないだのはプロスペル・メリメだった。作家たちが交わした書簡を丹念に読み解きロシアがメリメに与えた影響を浮き彫りにする。

目次

  • 序章 フランスとロシアの架け橋
  • 第1章 メリメとプーシキン
  • 第2章 メリメとゴーゴリ
  • 第3章 メリメとトゥルゲーネフ—その文学的交流
  • 第4章 メリメとトゥルゲーネフ—二人をめぐる女性たち
  • 第5章 メリメとロシア史

「BOOKデータベース」 より

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